思わず「追加融資をしたい!」と銀行員に感じさせる事業報告とは!?

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銀行員に対して事業報告をする際、苦手な経営者はマイナス面を強調しがちです。

この、マイナス面を強調してしまう経営者の特徴は、経営計画を立てていない方が行いがちです。

銀行に対し、粉飾決済のようなウソをついたり、重大な事実を隠したりするのが良くないのは当然ですが、だからと言ってあなたの会社のマイナス面ばかり強調するのもよくないでしょう。

あなたの会社の良いところを強調し、一方で悪いところをも織り交ぜ、しかしその悪いところをどう改善していくかも話す。このようなパターンを心掛けるとよいでしょう。

追加融資を渋ってしまうダメな報告の仕方とは!?

例えば、新しい決算書を提出した時のこと。新しい決算書では、年商が1億5000万円から1億2000万円に下がってしまっていた。その説明として・・・

【ダメな報告のパターン】

「年商は20%ダウンしました。うちの商品がなかなか売れなくなってきました。今後も回復の見通しは立っていません。」

こう説明されると、銀行員は心の中で

「この会社、厳しい。将来も見えてこない。新規融資は当面見合わせだな。」

と思うものです。このような説明ではなく、仮に年商が下がったとしても下のような報告なら、追加の融資も見込めるはずです。

貸したい!と感じさせる報告の仕方とは!?

【理想的な報告の仕方】

「年商は20%ダウンしました。既存の商品の売り上げが落ち込む中で、新規商品の開発が進まなかったのが大きな理由です。現在、新商品を開発し、(ここできちんと新商品の資料など情報を見せる)これを既存のお客さん300件に声をかける余でいです。

また、営業強化のため営業マン1人あたりの1日平均訪問件数を5件から7件に増加することを必達にします。このような対策を行って式決算は売上を1億5000万円に戻す予算を立てております。」

このように説明するようにし、銀行員にあなたの会社の将来を期待させるようにします。なお、銀行員は一度聞いたことは「聞かなかった」ことはできません。

例えば、「クラブのお姉さんと不倫した。」というような話は、銀行員によってはそれを生真面目に上司に報告し、銀行から「この社長は信用できない社長。」というレッテルを貼られることにもなりかねません。言わなくてもよいことを銀行員に言わないようにすることも大事です。

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