銀行員とのやり取りで心がけるべきこと。

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銀行員と会話をするときには、融資の交渉でない日常時においても心掛けておきたいことは多くあります。

融資を有利にするか、はたまた不利にするかは日常の会話が意外と大事になってくるのです。

交渉は「恋愛」と一緒!?

銀行員、特に得意先係(営業)の銀行員は、とかく他の銀行の影に敏感なものです。他の銀行の影を感じると、

「この会社にはもっといい提案をしないといけない。」

「もっと深く入り込まなければいけない。」

このような意識が働きます。

そうすると、あなたの会社に積極的に融資提案をしてくれたり、金利を低くしてくれたりすることが期待できます。これって、何かに似ていませんか?

そう、恋愛です。

イヤよイヤよも好きのうち・・・

このような感情を起こされるのも意外と効果的です。他の銀行の影をちらつかせる具体的な方法は下の通りです。

これを行えば銀行員は気が気ではなくなる!?

■銀行員との会話にて

「最近の銀行員は大変なの?最近飛び込みしてくる銀行員が多いのですが・・・」

 ■あなたの会社や応接室にて

カレンダーや箱ティツシュなど、銀行からもらったものには銀行の名前が書かれています。それを銀行員が訪問時に見えるところに、名前が見えるようにして置いておきます。

■銀行員の来社約束時間

別の銀行員同士があなたの会社で接触するよう、わざと近い時間に訪問してくる約束を取ります。例えば13時からA銀行、13時30分にB銀行といった感じです。

銀行員同士が入れ替わるように接触させることで、お互いの存在を意識することでしょう。

他の銀行の悪口は言わない!

一方、日常の会話の中で融資に対して不利に働くことがあります。それは、他の銀行の悪口を言うことです。

会話の中ですぐに誰かの悪口を言う人はいるものですが、銀行員との会話では特に注意が必要です。例えば・・・

「あの銀行は融資の融通が利かなくて・・・」

というように、銀行員との会話の中でほかの銀行の悪口を言うと、その銀行への悪口というよりは、銀行業界全体への悪口と捉われてしまうことになりかねません。

結果、銀行員に対しあなたの印象を悪くしかねません。

特に、あなたの会社が新しい銀行と付き合いを開始したいとき、その銀行から

「なぜ今までお付き合いされていた銀行ではなく、当行と取引を開始されたのですか?」

と聞かれて、

「●●銀行は最近冷たくて・・・」

というと、その新しい銀行は心の中で、

「この会社、●●銀行とうまくいっていないんだな。●●銀行は何か悪い情報を握っているから、この会社と離れようとしているかもしれない。うちも慎重にならなければ。」

と思うものです。

銀行員は、あなたから他の銀行の悪口を聞かれた場合、うれしいという感情ではなく、銀行業界全体への悪口を言われているように感じたり、他の銀行は何か事情があってその会社への対応が悪くなっているのではと考えたりするものです。

また、他の銀行の悪口を言う人に対して銀行員はいつか自分の銀行の悪口も言われるようになるのでは?と思ってしまうものです。

従って、銀行の悪口は口にしない方が賢明といえるでしょう。

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